当スクールでは、授業の最後にアプリゲームを使って、プログラミング的な頭の体操を行ってもらうことがあります。
今回は 「Lightbot」 というゲームを紹介します。
命令の書かれたブロックを並べて、ロボットを動かすゲームです。
命令ブロックによってロボットを前に歩かせたり、ライトを点けさせたりすることができます。
青い床にライトをつけるとクリアとなり、次のステージに進みます。
正しい順番にブロックを置かないとロボットが思ったように動いてくれません。
このゲームはプログラミングにとって重要な「順番に指示を与える」という考え方を、遊びながら学習できる優れものです。
最初は簡単ですが、ステージが進むにつれてどんどん複雑になってきます。
生徒が夢中で取り組む人気のゲームです。
無料でできるものもあるので、興味がある方はスマートフォン等でインストールしてみてください。